お知らせ・祭祀:お知らせ

<2013年 5月27日

春季大祭が終わりました

平成25年 錦天満宮 春季大祭
5月25日(土)無事に終了いたしました。
平安雅楽会様、遠州流京都支部様、神心流尚道館様、独楽様、
錦天満宮天神講社、崇敬者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
当日は土曜日ということもあり、たくさんの方にご参詣いただき、
古典舞楽、生け花、吟詠、和太鼓・獅子舞をお楽しみいただくことができました。
終始よいお天気で、まさに祭日和という一日でした。
ホームページお知らせよりご参詣いただいた皆様、ありがとうございました。

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宮司一拝(facebook T.S様よりシェアさせていただきました)



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和楽器演奏集団 独楽様の奉奏

 

<2013年 5月16日

錦天満宮Facebookページ

錦天満宮のFacebookページができました。
内容は、このホームページとほぼ同じですが、
ページに「いいね!」を押していただければ励みになります。
宜しくお願いいたします。

錦天満宮Facebookページ
https://www.facebook.com/nishikitenmangu
 

<2013年 5月12日

唐破風の屋根

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ゴールデンウィークには、たくさんの方にご参拝いただきありがとうございました。
立夏、暦の上ではもう夏なのですね。
京都は朝晩が少し肌寒いことがありますので、まだ暖房器具を片づけられないというお家もあるかと思います。
ですが、さすが5月に入ってから昼間に汗ばむ日が増えてきました。
お天気が良いと、よく空を見上げるようになります。

今朝も快晴の空を見上げながら、ふと拝殿の屋根に注目してみました。
ゆるやかな曲線を描いた唐破風の屋根。
錦天満宮御由緒によると、「享保十四年(一七二九年)には前関白輔実公の申請で唐破風獅子口を許され......」とあります。
お許しが出ないことには、この屋根にしたいから建てる、というわけにはいかなかったのでしょうか。
古い社寺の建築の多くは、その技術が巧妙であると言われていますが、錦天満宮のこの唐破風の屋根も改修が難しい部分があるとのことです。
このやわらかな屋根を見るたびにホッといたしますので、変わらずにいてほしいと思います。
 

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